■■近くのお医者さんの温泉効果■■

医学博士 幸村克典先生
1) 山鹿温泉の歴史
平安時代が山鹿温泉のルーツ、文献的に見て1100年間の温泉の歴史があるといわれる。
2) 温泉の特徴・効能
温泉は基本的には誰もが入浴を楽しめるのですが、禁忌となる病気もあります。それは急性の病気と進行性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、出血性の病気、重い貧血などです。また、生活習慣病を含めた慢性疾患が対象になり、消化器の病気とリウマチ疾患等は温泉治療がふさわしい二大疾患とされています。
3) 温泉の泉質による分類
泉質(温泉の性質)には当温泉が該当する単純泉(アルカリ単純泉)をはじめ、食塩泉、硫酸塩泉、重炭酸土類泉、重曹泉、炭酸泉、鉄泉、硫黄泉、酸性泉、放射能泉(ラジウム泉)などがあります。また、正確に言うと当温泉はラドンの含有量も多く放射能泉(ラジウム泉)でもあります。
4) アルカリ単純泉及び放射能泉(ラジウム泉)
当温泉は先に述べましたように、アルカリ単純泉であり、さらにラドンが多く含まれる放射能泉でもあり非常に体にいい成分を含んだ泉質の温泉といえます。単純泉は、含まれている成分が単純という意味ではありません。成分の種類は多くても成分濃度の薄いものを指します。無色透明、無味無臭で肌に対する刺激も少なく体にやさしい温泉です。そのため、ゆっくりと時間をかけて入浴することができ、石鹸もよく溶けて入浴感も柔らかなのです。湯治に適した利用範囲の広い温泉といえます。
5) 温泉医学
@温泉効果の三大作用機序
A心臓血管や血圧への影響
B消化器(胃腸病)への影響
C精神領域、ストレスへの影響
Dその他
6) 山鹿温泉に入浴したと思われる歴史上の人物たち
@シーボルト(江戸時代後期)
A宮本武蔵 (1640年10月14日)
B高山彦九郎(1790年)江戸時代後期の勤皇家。三奇人の一人。
C西南戦争の山鹿口の戦いに参加した人々(1877年)
山鹿温泉

HOTEL CHOZANTEI
Copyright(c)Acorogy,Inc.All Right Reserved